1年交替?    ~議長選 その1~

会派結成から2週間、議会では正副議長のポストをめぐり水面下で“調整”が進められています。

なりたい人が多く、話し合いが難航するなか、任期を1年に戻す案が浮上したもよう――。

地方自治法の定める任期は4年ですが、それではなかなか役がまわってこないため、議員間の申し合わせで、1年たてば「一身上の都合」を理由に辞表を出すのが慣例となっているところが多いのです。

宝塚市議会もそうでした。2年制になったのは私が初当選した年から。前半、市長と対立する局面を幾度も迎えながら、議会が独自の立場を貫くことができたのは議長の経験と力量によるところが大きそうだし、後半は、市民にも開かれた議会図書室の整備、一般質問における「一問一答式」の導入や発言席の設置、全員協議会の開催など、議会の活性化に向けた取り組みが進められ、全国から注目されています。それも議長が2年の間、精力的に改革をリードしてこられたからに他ならないのに・・・。

今さら一年制? 時代に逆行して? 「たらい回し」と市民に批判されるのは必至です。正副議長と合わせて「三役」とされる監査委員も、1年ではほとんど機能しないはず。わたしは反対しています。

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