「祖父母力」

キオスクで求めた「AERA」の表紙に「特集・夫の実家が超苦痛」の見出し。ひぇ~っ! 今から帰省するのに・・・^^;

興味深く読んだのが「祖父母力で決まる格差」という調査レポートです。祖父母の経済力と手助けがどれほど暮らしの質とゆとりに差を生むか。専業主婦・共働きの、主に子育て中の家庭の切実な話が載っていました。

共働き・単身赴任・祖父母の協力ほとんど無しの私は、「格差」を痛感してきた一人です。子どもが病気になったらパートナーと交互に休む同僚。保育所の迎えもごはんも実家に頼める後輩(そこは病児保育も充実してたし!)。

うらやんでも仕方ないので、祖父母に代わる“助っ人”を探し、後にベビーシッターさんにお願いしながらなんとか保育所時代を乗り切りました。

ファミリーサポート制度を創設した旧厚生省の女性幹部の記事が目にとまったのは、そんな頃。「実家など個人的資源の有無によって女性のキャリアが左右されすぎる。社会に両立を支える仕組みが必要」。

いつか宝塚にも・・・と、先行市の情報を集めかけていた私は鳥肌が立つほどの感動を覚えたものです。

「祖父母力」は諸外国でも女性の就労率アップ、出生率向上の秘訣のひとつとか。とはいえ、同居や近居が不可能な場合も多いし、祖父母自身が働いていたり病弱だったりするケースも少なくありません。血縁に限らない「祖父母力」の社会化は大きな行政課題だと思うのです。  *余部鉄橋はまだ・・・

  • facebook