山本南保育所廃止に付帯決議 ~文教生活常任委員会から~

市立保育所設置条例から山本南保育所の名が消えることに複雑な思いでいる人は少なくないでしょう。

民営化をめぐって保護者と当局間で協議が続けられて2年半余。受託法人が決まり、10月からの引き継ぎに先立って今回条例改正がなされるものです。未調整の課題も残っていることから、“見切り発車”されることのないよう、委員会は「付帯決議」を付けてこれを可決することに。

高校入試改革関連の請願2件は、検討委員会の公開と市民の意見を聞く機会を求めるものでした。

「保護者代表の委員や高校生から率直な意見を聞けるよう非公開にしている」と市教委。公聴会に消極的な理由も理解できなくはないのですが・・・。

学校選択制の議論の際、わたしの所属するみらいネットは保護者・市民への十分な情報提供と慎重な審議を求めて請願を出しました。今回もわたしは(総合選抜制度への賛否は別として)決定のプロセスへのこだわりから請願紹介議員欄に署名しています。審議会も議会も「公開」が原則、「非公開」は例外とすべきですし、市民の一大関心事である教育問題について、一定の方向性を打ち出した後のパブコメをもって「市民の声を聞いた」とするのはよくないと思うので。

委員会では協議の結果、項目のみ一部採択されることになりました。

病院事業会計決算→認定 ▼市立看護専門学校入学金値上げ(10万円→15万円)→可決 ▼障害者総合福祉センターの設立を求める請願→採択 ▼小中学校の35人学級実現を求める請願→継続 ▼教育条件整備のための請願→最終日に再審議。  ※9/27分

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