地元産・教育畑の教育長

本会議が再開されて、新型インフルエンザ対策費を中心とした補正予算と、特別職・議員の期末手当引き下げ案を全会一致で可決。教育長の選任同意については賛成多数で可決しました(反対は公明党、山本議員)。

文科省から来られた勝山氏は現場によく足を運んだ人。渡部元市長辞職後も課題解決に尽力され、(就任時のごたごたが笑い話になるほど)関係者に惜しまれながら3年で省に戻られました。サポーター制度の拡充、学校図書館支援事業などの“お土産”を残して。

後任の岩井氏は、わたしが一般質問で「学校裏サイトとネットいじめ」を問題にしたとき、「今すぐできることからやっていく」とキッパリ答弁。本当にすぐ講演会が開かれました。宝P協でも期待されていたのに、残念ながらわずか1年3カ月、まさに志半ばで引き上げられてしまいました。

そして、阪上前市長が「目と目が合って、星が走った」といって迎えた滝波教育長。この人も市長交代劇に巻き込まれました。赴任から1年2カ月で自ら辞表を出す。先の質疑答弁からも、あまり居心地のよい状態になかったことが察せられます。

地方分権の時代、自前の教育長がリーダーシップをとることにもちろん異論はありませんが、これまでの総括もできない当局にはがっかり。滝波氏にはお二人同様、本市の学校園や教育委員会で体験されたことを国の教育行政に生かしていただけるよう願っています。市教委は、せっかくできた関係を大切にっ!

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