“天使の歌声”を聞きに

少年合唱団のピンチが全国紙で大きく取り上げられたのは2003年。息子がボーイズ・エコーに入団した日に、朝日の記者さんが取材に来てました。

身近すぎて、自分たちが絶滅危惧種という実感は乏しいのですが、7年前ですでに10団ほど。そのひとつ、栃木少年合唱団が昨年解散してしまったことを今日知りました。

西公民館で開かれた「第25回ボーイズ・エコー宝塚定期演奏会」へ。宝小と第一小の子どもたちが19人。今年は6年生がいなくて5年生が団長です。中堅どころの4年生もいませんが、定番のアトムやトリトン、サウンド・オブ・ミュージック、「崖の上のポニョ」ほかジブリの世界を元気に披露してくれました。「折鶴」「さとうきび畑」などボーイソプラノで聞く平和のうたは感動ものです。

全国で数えるほどしかない活動がこの宝塚で続けられています。25年にわたって献身的な指導を続けてくださる2人の先生によって。少子化、塾通いなどで団員をキープするのが難しく、指導者の高齢化にはらはら・・・もうよそ事ではありません。この時期の男の子だけのもつ美しい声、そして伝えていきたい歌がまちのどこかで聞こえるよう、応援していきたい――。中川市長はどう感じられたでしょうか。

http://www5d.biglobe.ne.jp/~yakata/  「ボーイ・ソプラノの館」(藤田先生のサイト)へぜひ!

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