子どもたちがつくる共生の未来 ~第6回コウノトリ未来・国際かいぎ その3~

セッションⅢ「私たちの未来」では、繁殖地を広げるコウノトリを守る輪を広げていくために、自分たちに何ができるのか―報告者は、コウノトリが暮らす風景の中で育ってきた子どもたちです。

昨年3月28日に開催されたオンライン交流事業「コウノトリKODOMOかいぎ」に参加した子どもたちが再び集合。栃木県小山市立下生井小、千葉県野田市立福田第一小、福田第二小、福井県越前市立白山小、同坂口小、島根県雲南市立西小の6校と、豊岡市のコウノトリKIDSクラブ、KID+のいずれも高学年または中1の子どもたちで、ファシリテイターはラムサールセンター副会長の中村泰輔さん。

学校に巣塔があって、毎年ヒナが巣立っていく。すばらしい学習環境です。「コウノトリが自分たちのまちを選んでくれてうれしい」と口を揃える子どもたち。環境や共生社会への意識の高い人材が育っていくのが見えるようです。

最後のディスカッション「コウノトリも暮らすまちの未来」では、これらの小学校から高校・大学に進学し、農業や自然環境、まちづくりなどの研究に励む6人の若者たちのトークを興味深く聴きました。

泊まりでの出張は久しぶり。2日目は生きものアートのAKI INOMATAさん目当てで、子どもたちの話は正直迷ったんです。が、どうしてどうして。「学び」のあり方を含めて気づきと感動がいっぱいの、実に貴重なセッションでした。

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