9月議会が閉会
ハラスメント条例
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議運・代表者会
議会運営委員会
契約変更に議決不要の条例改正 ☆9.25会派代表者会
本市では、予定価格1億5,000万円以上の工事や製造の請負契約について、契約時だけでなく変更時にも議会の議決が必要とされてきました。増額・減額を問わず、議会がチェックする仕組みは、市民の信頼を守るための大切なルールです。
ところが3月の代表者会で、地方自治法第180条第1項に基づき、契約金額の変更が契約額の10分の1以内(上限3,000万円)であれば、市長が専決処分できるよう条例を見直してもらえないかと当局から打診がありました。
ベガホール・中央図書館の改修工事、荒地西山線道路新設工事(3)を例に、変更の都度議会審査を待つと工期延長や費用増が懸念されると説明。すでに尼崎・西宮・伊丹・川西の各市で専決処分が指定されているそうです。
一見すると合理的。でも、ちょっと待て。
契約を分割すれば議決を回避できるのでは? 追加工事を“意図的に発生”させて特定業者を利することは? 議決した契約内容が知らない間に変わることも?――そんな疑念が浮かびます。
他会派は「別にええんちゃう」という反応でしたが、二代続けて市長の汚職を見てきた議員としては、制度は“権力者=悪者”の想定で考える回路が働きます。議会のチェック機能を弱める見直しには、やはり抵抗がありました。
透明性と抑止力をどう担保するか。古株ぞろいのわが会派だけがこだわり続けてきましたが、議長への事前説明と議員への適宜報告を条件づけることで渋々同意し、署名。議員提出議案として最終日にあがってきます。
*この件は #議会改革 関連でレポート予定です。
議会改革検討委員会
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一般質問☆通告しました
9月議会では以下3項目について一般質問を行います。
【質問事項1】 香害に向き合うまちづくり、次の一歩へ
1「学ぶ権利」を保障するために(学校園の取組)
ア 子どもの「香害」および環境過敏症状に関する全国調査結果の受け止めと本市の取組の検証
イ 「シックスクール問題対策マニュアル」に「香害」の記載を
ウ 教室をフレグランスフリーに(教職員、保護者への周知徹底と協力体制づくり)
2「知る権利」を保障するために(図書館の取組)
ア 市立図書館における空間の香料配慮
イ 「移香」による図書利用困難への対応
ウ 図書館ならではの啓発
3 「参政権」を保障するために(投票所の取組)
ア フレグランスフリー投票所の設置
4 「人権」を保障するために(全庁的な取組)
ア 市長の認識
イ 市民と職員への広報、啓発の強化を
【質問事項2】期日前投票所をめぐる課題
1 期日前投票所の利用状況、混雑状況、運営経費、投票率の推移は
2 目的とする「利便性向上」と「投票率改善」は達成できているか
3 利用実績に応じた期日前投票所の統廃合など見直しの検討は
【質問事項3】子どもを性犯罪から守るために
1 市内の学校園や児童福祉施設等における過去10年間の性犯罪、性加害の発生状況
2 市内の学校園や児童福祉施設等における盗撮事案への対策
3 2026年12月施行予定の日本版DBS制度への対応について
✭9月26日~10月1日の4日間、正副議長を除く23人が質問します。
寺本さなえは29日(月)13時45分から登壇。ご都合のつく方は傍聴に来てくださいね! ネット中継・録画もご覧いただけます。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/gikai/
気候危機 全国庁舎前アクション2025

世界気候アクションに賛同する全国庁舎前アクション(目標100カ所)に、今年も宝塚市議会議員有志で参加しました。
本会議や議員総会などいくつも会議の続く日でしたが、昼休みに20分間のスタンディング。なんと! 森臨太郎市長も加わってくださいました。
やっぱり今年も暑かったね。
#気候危機 #気候危機自治体議員の会
総務常任委員会

総務常任委員会
総務常任委員会

総務常任委員会
9月議会始まる

第3回宝塚市議会(9月議会)が始まりました。会期は本日から10月7日までの36日間。
市長提出議案は企業会計(病院、水道・下水道)決算3件のほか、補正予算3件、議員と市長の選挙運動用ポスター等作成費用の値上げ議案1件、公の施設(総合福祉センター、大型児童センター及び老人福祉センター、西谷児童館及び西谷会館、国際・文化センター、農業振興施設、地域利用施設7館、共同利用施設24館)の指定管理者指定38件、荒地西山線新設改良工事の工事請負契約(約5億円)1件、教育委員ほか人事案件2件の計58件。市民からの請願は1件で、それぞれ常任委員会に付託して審査を行うことにしました。
寺本は「教育条件整備のための請願」の紹介議員を代表して趣旨説明を行いました。
〈市長提出議案〉https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/061/083/20250912gianni
chirann.pdf
その後は議会改革検討委員会に出席。夕方から他市の議員を中央図書館の香害パネル展に案内してきました。
香害パネル展Part3は中央図書館で

教育総合センターからパネル一式を撤収したその足で、中央図書館へ。9月はここ、奥の聖光文庫前で「不安虫ちゃんの参加型パネル展 香害ってなあに?」を開催します。
館長自ら準備を手伝ってくれて、見栄えもばっちり! 数日後のぞいてみたら、香害関係の蔵書の“展示”が加わっていました。さすが図書館ですね。
主催:宝塚の子どもたちによい空気を
共催:過敏症・香害を正しく知る委員会
後援:宝塚市、宝塚市教育委員会
協力:香害をなくす議員の会・宝塚
地蔵盆

午後4時15分、読経が始まる頃、お地蔵様は日陰になります。風も吹いて暑さが少し和らぐ中、地域の子どもたちを見守ってくださるお地蔵様に手を合わせ、お参りしてきました。
香害のパネル展や院内集会に向けて走り続けてきた夏もひと段落。余裕がなくて活動報告を怠けていますが、備忘録としてぼちぼち埋めていきます。
「香害」被害は小中学生の1割 1万人の調査
20日の記者会見後、共同通信が速攻で全国に記事を配信。さっそく夕方のYahoo!ニュースで動じられました。産経新聞ネットニュースや東京新聞の紙面にも掲載。全国の地方紙でも取り上げられているようです。
一部の記事に誤りがあって、修正のお願いに半日がかりでしたが。
報道は多くの反響を呼び、Yahooの記事には1日で1357件ものコメントがつき、香害被害の広がり、香害への関心の広がりを可視化しました。
https://www.47news.jp/13038619.html
朝日新聞は、学校教育に詳しい編集委員が執筆。紙面にも掲載されました。
https://www.asahi.com/articles/AST8N2V5VT8NUTIL00LM.html
朝日小学生新聞・中高生新聞https://www.asahi.com/asagakuplus/article/asasho/15979509
福井新聞は「香害」を熱心に取材し続けてくれています。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2387863
記者会見の様子はyoutubeでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=z0Bi9jfZhVU
#香害は公害 #香害をなくす議員の会
文部科学省に学校での「香害」対策を要望

学校における「香害」および化学物質過敏症対策に向けた要望
提出先:文部科学大臣 阿部俊子 様
提出日:令和7年8月20日
要望団体:香害をなくす議員の会、香害をなくす連絡会
香料入り洗剤・柔軟剤などの身近な生活用品から発せられる化学物質によって、頭痛・吐き気・倦怠感・動悸・呼吸困難などの症状を引き起こされるケースが増加し、社会問題となっています。最近では抗菌消臭成分を配合した製品による「香害」も増え、全国で患者数が100万人以上とされる化学物質過敏症の入口となる可能性が指摘されています。
とりわけ成長過程にある子どもたちにとって、化学物質への曝露は将来的な健康リスクの要因となるため、学校環境における予防的対応が極めて重要です。2024年度に日本臨床環境医学会・環境過敏症分科会および室内環境学会・環境過敏症分科会が、全国約1万人の児童生徒を対象に行った「子どもの『香害』および環境過敏症状に関する実態調査」の結果、学校で香害による体調不良を起こしたことがある子どもの割合は約10%にのぼり、約2%は香害のために不登校傾向にあることが判明しています。
教育機関には、すべての子どもたちの心身の健康を守り、「学ぶ権利」を保障する責任があります。現状を看過し、手を打たずにいることは、教育の公平性を損なうことにつながります。
「新しいシックスクール問題」と言える香害による健康障害から子どもたちを守るため、学校をフレグランスフリーな空間に整えていくことを目ざし、下記の事項について、貴省から全国の自治体および教育委員会に対する積極的な指導と対応を要望いたします。
〈要望事項〉
1.化学物質過敏症(香害を含む)に関する全国的な実態調査の実施
教育現場における影響の把握と、科学的データに基づく施策の基盤整備。
2.学校内での香り製品使用に関するガイドラインの策定
香料・抗菌消臭成分入り洗剤・柔軟剤、香料製品の使用を控える指導の明文化と徹底。
3.教職員・保護者・児童生徒への教育・啓発活動の強化
香害の健康影響に関する理解を促進し、配慮の文化を醸成。
4.香害による健康被害を受けた児童生徒への配慮策の推進
換気の徹底と、座席配置やマスク着用支援などの柔軟な対応。
5.給食用白衣の家庭洗濯に関する指導の徹底
香料・抗菌消臭成分入り洗剤・柔軟剤の使用回避の周知と、衛生管理への配慮。
6.保健調査票への項目追加
香害を含む化学物質過敏症に関する記述を加え、現場対応の参考とする。
7.「健康的な学習環境を維持管理するために―学校における化学物質による健康障害に関する参考資料―」の改訂
カーテン等の備品・衛生用品・生活用品等に関する対応指針を盛り込み、「香害」への言及を明確化。あわせて、自治体シックスクールマニュアル等への加筆も指導。
8.教育環境の空気質の把握と改善支援
子どもが在室する状態での教室内空気質測定と浮遊粉じん検査の段階的な制度化。測定値や過去との比較に基づく検証と、必要な対策の実施および教育現場への支援を進める。
〈結びに〉
子どもたちが安心・安全な環境で健やかに学び、育つことができる教育現場の実現は、国民すべての願いであり、国の未来を担う重要課題です。香害による健康被害と学習阻害を見過ごすことなく、文部科学省におかれましては、制度的・実務的両面において早急かつ的確な対応を賜りますよう、切にお願い申し上げます。
香害は新しいシックスクール問題

香害で学校に行けない――子どもたちの声が院内集会で語られました。防毒マスク姿の親子も駆けつけ、香料による健康被害の実態を語りました。男の子は小学1年生。外出時にはマスクが手放せず、この日も大変な覚悟で来られたようです。
別のお母さんは「柔軟剤を身にまとう児童が30〜40人もいる教室では、下校時には服も髪もランドセルも、何もかもに臭いが移っている」と語り、湿疹や鼻血などの症状が出るようになったわが子の苦しみを代弁しました。
今回の調査は、日本臨床環境医学会と室内環境学会が2024年5月から11月にかけて実施。全国9都道県・21市区町村で、約1万人の子どもたちを対象に行われました。その結果、8.3%が香料による体調不良を経験し、うち4人に1人が登園・登校を嫌がっていたとのことが明らかに。不調を訴える割合は学年が上がるほど増え、小中学生では1割を超えています。
特に多かったのが「給食着を何とかしてほしい」という声。家庭での洗濯に香料入り製品が使われることで、共有する白衣が香害の原因になっているという指摘です。
調査に携わった寺田良一・明治大学名誉教授は「不快に感じている子はもっと多く、すでに多くの児童生徒が被害者と言える。学習環境が損なわれている」と警鐘を鳴らしました。
宝塚市教育委員会は2023年5月にアンケート調査を行っており、ほぼ同様の結果が出ていました。
香害は、目に見えにくいけれど確かに存在する“新しいシックスクール問題”。不登校になっている子だけの問題ではないことを訴えていきます。
#香害は公害 #香害をなくす議員の会
「子どもの香害被害への対策を」記者会見&院内集会

柔軟剤などの香料で体調不良を起こす小中学生は約1割。不登校に至るケースも――。
日本臨床環境医学会と室内環境学会による「子どもの香害および環境過敏症状に関する実態調査」の中間報告を受け、「香害をなくす議員の会」「香害をなくす連絡会」が院内集会&記者会見を開催しました。
議員の会を代表して挨拶に立った私は、2022年8月に74名で発足した当会が、3年間で151名に倍増したことを報告。それは、まさしく香害で苦しむ人が増え続けていることの証で、社会問題化していることを示しています。そして、今回の調査が子どもの香害に関する初の大規模学術調査であることをお伝えしました。
続いて、平賀典子さん(新潟大学非常勤講師)が香害のメカニズムを紹介し、寺田良一さん(明治大学名誉教授・環境社会学)が結果を分析。最後に、学校での香害・化学物質過敏症対策を求め、文部科学省の職員に要望書を手渡しました。
参加者は全国から集まった自治体議員、弁護士、香害被害者など約60名、オンライン約100名の計160名。NHKから地方紙まで記者十数名が詰めかけ、質問が途切れず、防毒マスク姿で駆けつけた親子の必死の訴えに胸が痛みました。
昨年の院内集会を超える反響に、正直驚いています。
会場は衆議院第二会館内会議室。記者会見の様子はyoutubeで
https://www.youtube.com/watch?v=z0Bi9jfZhVU
#香害は公害 #香害をなくす議員の会
「香害」院内集会&記者会見に向けて

高島市での勉強会を終え、京都経由でそのまま東京へ。
東京駅に着くなり、翌日の院内集会&記者会見に向けた最終打ち合わせが始まりました。駅構内はアナウンスに加え、お弁当やスイーツの売り込み合戦の真っ最中。Zoomの音声はほとんど聞こえず、PCを耳に当てて大声で話しながら、聞こえる場所を探して歩く羽目に。
お昼に眺めた琵琶湖の穏やかな景色が、もう懐かしく感じられました。
#香害は公害 #香害をなくす議員の会
琵琶湖のまちで「香害」を考える

滋賀県高島市で香害をなくす活動をされているグループの勉強会に招かれ、JR湖西線で近江今津駅へ向かいました。車窓から望む琵琶湖のきらめき、白い砂浜や松林、比良山系の裾野に広がる田んぼの美しさ――。思わず読みものを閉じて見入ってしまいました。
勉強会には、香害でお子さんが幼稚園の転園を余儀なくされたwさんとママ友たち、是枝議員・井上議員らが参加。香害の実態や自治体の取り組み事例を紹介しながら、「行政に何を求めるか」「市民と議会ができること」をテーマに意見交換しました。
香害の急増は、香料入り柔軟剤や合成洗剤の普及によるもの。香りや抗菌成分をマイクロプラスティックカプセルに閉じ込めるので、人体だけでなく海洋汚染にもつながっていることを話すと、皆さんの表情が曇りました。
「琵琶湖条例があるのに」という声に、1978年に主婦たちが結成した「石けん会議」と「せっけん条例」(1980年施行)を思い出しました。りん入り合成洗剤の使用禁止や排水規制を盛り込んだ画期的な条例です。
自然豊かな環境に惹かれて移住された皆さんの思いにふれ、琵琶湖が滋賀県民の誇りであることを再認識しました。関西の水がめを守るためにも、香害とたたかってほしい。学ばされたのは私のほうでした。
#香害 #香害をなくす議員の会
香害パネル展Part2は教育総合センターで
7月のひと月間、総合福祉センターで行われていた香害パネル展。最終日に主催グループの人たちと撤収してきたその足で、すぐそばの教育総合センターでパネルを貼り直してきました。「夏休み中に研修で出入りする先生たちに見てもらえるよ」と元教員の北野議員に聞いて、場所をお借りすることになったのです。
香害でつらい思いをしている子どもたちのこと、先生たちにこそ知っていただきたい。通りかかった保健体育の先生がさっそくメッセージを書き込んでくださいました。
【日時】8月1日(金)~31日(日)9:00~21:00
【会場】宝塚市教育総合センター 3階ロビー
主催:宝塚の子どもたちによい空気を natsunatsu0628@yahoo.co.jp
共催:過敏症・香害を正しく知る委員会
後援:宝塚市・宝塚市教育委員会
協力:香害をなくす議員の会・宝塚(北野、川口、寺本)
香害のしんどさ、話そう!

宝塚市総合福祉センターで開催中の「不安虫ちゃんの参加型パネル展 香害ってなあに?」が読売新聞で紹介され、近隣市からも来場者が。そこで急きょ、香害に悩む当事者の交流会が企画されました。
交流会は、教育委員会の髙田部長の話からスタート。柔軟剤や制汗スプレーで体調不良を起こすご本人でもあり、学校園での啓発に尽力されています。伊丹市の大津留求議員、福岡県福津市から豆田ゆうこ議員も参加され、それぞれの地域で香害対策が進むことを願いました。
後半は参加者同士の体験共有。つらい場面、行けない場所、学校に望むことなど、共感と提案が飛び交い、会場は和やかな空気に包まれました。
当日はカムチャッカ沖で地震が発生し、津波警報や交通機関の乱れも。開催をどうするか協議の末、対面交流の貴重さを重視して決行しました。
香害・過敏症の人が集まる場では、部屋選び、換気、Zoom設定、服やシャンプー類の無香料対応など、細やかな配慮が必要です。
不安虫ちゃんの作者・山口さんは渋滞でトイレで香害に遭う懸念からオンライン参加に。電磁波過敏のKさんはPCが使えず会場参加。どなたかの柔軟剤臭で入りづらいと知らせてくださる方もいて、私は香害の“リアル”を改めて実感しました。




