尼崎の市民パワーって・・・その2

午後7時から始まった第3部は、リレートーク「市民が語る尼崎」。マイクは「紙ふうせん」の後藤悦二郎さんから、へアラルトの半田まゆみさん、釘メーカー経営者・太田貫一さん、「喜楽苑」理事・市川禮子さん、婦人服店経営者で小説「六さんの事件簿」の著者・橋本敏信さんと、尼崎ゆかりの著名人の手へ回っていきました。

自宅から高齢者住宅へと移行するデンマークの在宅介護事情を紹介、「ケアが変われば自立意欲がめばえ、生活が激変する」と話す市川氏。痴呆の祖母もそうでした。

「昼の市民もインフラを利用するので(住民票がなくても)市政に関心をもっている。法人からも市議に立候補できるなど道を開いてほしい」と太田氏、なるほどなるほど・・・。

ひとくちに市民といっても、誰もがその道の専門家です。宝塚市民だって実はプロだらけ。仕事で身に付けた情報とノウハウを地域に持ち寄り、ボランティアとして役立てるしくみがあればなあと、私は育成会室移築の一件以来考え続けています。父親たちが定時に帰れるようになったら地域はきっと変わるでしょう。

コーディネーターは白井市長。市民出身だからか若さゆえか、会場の参加者との距離をまったく感じさせない人でした。

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