A保育園の場合

A市に住む知人の通う保育園は4月に民営化されたばかり。「お披露目会」が行なわれていた今日、園庭は園児や家族、近所の子どもたちでにぎわっていました。模擬店ありゲームあり、アンパンマンのエプロン姿の保育士たちは笑顔できびきび(男性保育士が3人も!)。スターティングメンバーのやる気が伝わってきます。

保護者らが新聞報道で事を知ったのは8月。移管先の社会福祉法人はガラポン(商店街の福引で使うアレ)で決まり、ボロボロのプレハブは見違えるほど立派な園舎になりました。

保育の様子をうかがうことはできませんでしたが、0歳児クラスから5歳児クラスまで、12人の保育士のうち11人が新卒者だそうです。「0~5歳児を2度ずつ受け持って初めて一人前」とされる保育の世界。刻々と変わる体調の管理や情緒面でのサポート、散歩から歯磨き指導までちゃんと回っていくのだろうか・・・。

宝塚市でも、民営化に対する親たちの不安はまさにここにあります。
  • facebook