今どきの学校動物事情

「幼稚園のウサギのえさが変わった。混ぜ物の多い安ペレットしか買えなくなったらしい」と某ペットショップ。他店では「学校は動物が減っても補充しない。世話が大変やから」という話を聞きました。学校ウサギは子どものためにいるのに、お金も人手もかけられないなんて・・・。

わたしの小学校には飼育部の活動に熱心な先生がいました。部員たちはウサギのお産に立ち会い、野犬に襲われ死んだウサギを埋め、親をなくした子ウサギを育てる経験をしました。部長のわたしには子ウサギたちをかばんに入れて通学する特権(+授業より授乳を優先する特権?)も。アヒルやニワトリのほか、ライギョ、キンケイ、トンビ、サル、ヤギ・・・と動物は増え続け、世話に、児童会での予算取りに、クズ野菜の調達にみんな大忙し。今にして思えば「特色ある学校」そのものでした。

命の大切さって、教科書で学ぶものじゃないのにな。子どもが事件を起こすたびにパソコンやゲームが問題視されるけど、それは子どものせい? 親だけのせい? 動物はいらん、パソコンは揃えたいという選択を誰かがしているはずで、予算書はそうなっています。          ※ルームメイトはニワトリだけ?            

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