個人情報保護・情報公開審議会

午後から個人情報保護・情報公開審議会へ。委員2年目にして初めて開かれた審議会で、諮問事項その1は「生活保護業務における電子計算機システムの変更について」(役所ではパソコンを「電子計算機」というらしい)。

いくつもの部署にまたがる生活保護業務のデータベース化を進めることで、迅速で効率のよい処理をめざす。同時にシステムも、クライアントサーバ方式からWWWブラウザを利用する方式に変更する、という話。効率化は悪用する者の“効率”もよくする惧れがあるので、万全のセキュリティが求められます。

「新たに個人情報の電子計算機処理をおこなうときは、あらかじめ審議会の意見を聴かなければならない」(宝塚市個人情報保護条例第7条)。でも、大学の先生方は別として、団体の代表や議員枠の委員が話を理解できたかといえば、おそらく「ノー」。企業人とおぼしき市民委員だけが的を得た質問をしていました。業務内容のわかる人がシステムに強いとは限らないけど、出席したら議員も報酬1万1800円…。審議会の議員枠をどう考えるか、入る限りはどうあるべきか考えさせられます。

その2、情報報公開制度の運用状況が報告されました。次回は「死者の情報を子が開示請求できるか」についての審議です。

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