選択制反対の理由   ~第4回学校改革審議会~

学校選択制に「反対」――。小・中・養護学校それぞれの見解が示されました。

主な理由は、①地域と一体になった学校づくりと逆行する ②学校間格差を助長する ③“対象地域”のある学校を避けるなど差別の助長がおこる ④登下校の安全確保が困難 ⑤人事の確定が遅れるなど現場に混乱が生じる。公教育のめざす「機会均等」との関連で、抽選による決定の不平等さ(+きょうだい別々になる惧れ)や、経済的な理由で選べたり選べなかったりする不平等も指摘されています。

PTA代表は、「通学の安全だけは譲れない」。

そんな中、いつも熱心に発言される委員が「学校の活性化に3~4年の準備期間をもってはどうか」と提案。(選択制に)すぐ踏み切れば混乱する、学校は地域とともに課題解決に努め、その後再び考えようという意見です。二学期制についても学校側はあまりメリットを認めていないようでした。

議論はようやく核心に入りました。そして、会長らはすでにまとめの姿勢。傍聴にこられたPTA関係者のみなさんはどう感じられたでしょうか。

午後から一般質問のヒアリングを行いました。担当課にちゃんと趣旨を理解してもらえたかどうか・・・これが不安なのです。

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