一般質問  その③ 市民参加の充実に向けて

審議会や委員会の市民公募委員制度は、やりようによっては市民参加を制限してしまう。また、市民委員の参加をもって「市民の意見を聞いて決めた」は欺瞞といえる。行政の恣意を排除し、市民参加をより進めるために、①市民委員の選考基準を公表する(要望あれば小論文も公開) ②傍聴者の発言を認める(人数、時間の枠内で)③委員が一般市民の意見を聞く機会を設けることはできないか? 

→〈答〉選考基準は論理性、独創性、理解力、テーマへの関心、意欲など。市民委員を市民の代表として尊重したい。②③は審議に混乱をきたし困難と考える。

実は・・・公募に3回トライして×、×、×だった私。お役所には選ばれなかったけど市民は選んでくれました(^^)V。 私はともかく、「この人しかいない」という人が落ちたりする。いっそ陪審制度みたいに応募者から無作為に抽出する方が審議の公正が図れそうな気もします。

審議会が公開されるようになると「?」「!?」も続々。先日も学校改革審議会で傍聴者に資料を配る、配らないでひと悶着ありました(配布を求めたのは私です)。傍聴者は委員とともに考え、自らの意見を形成しようとしている市民ですから、発言権を除けば委員と差をつける必要はないはず。後ろ向きな答弁で残念ですが、より公正で、開かれた審議会のあり方を(このカタチがよいのかも含めて)考えたいところです。

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