寺本さなえの一般質問 その3「子どもの安全と育成会」

(3)子どもの安全対策について

広島、栃木の事件は全国の関係者に衝撃を与えました。これまでの対策に加え、市長は急きょ「安全マップ」を作って配ると発表。有効に活用したいものです。

育成会保護者の不安も今ピークに達しています。午後5時、子どもは1人か少人数で下校し、家で保護者の帰宅を待つのですから。時間延長を望む声はずっと前からありましたが、迎えに行きたい親も増え、今議会に保護者団体から請願が提出されました。

全国では午後6時までのところが85%!7時過ぎまでが7%(全国学童保育連絡協議会2003実態調査)。事務局長は「最も遅れているのが兵庫県。阪神間はいまだに5時ですよ」。社会情勢の変化に犯罪の不安が加わり、延長の動きは一気に進んだそうです。

教育委員会は財政難を理由に難色を示していますが、子どもの安全と保護者の安心は最優先のはず。

すこし前まで「日本一」といわれた宝塚の育成会、この状況をどうみるか――。

「ま、前向きに、ぜひ積極的に検討…」といいながら引け気味の部長答弁。今進めずに、いつやります!

奈良市は昨年の事件後、学童保育を午後7時まで延長しました。何かあってからでは遅いんです。

「安心安全」を掲げてこられた渡部市長の決断が待たれます。  *11月~1月は4時半下校の育成会

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