障害者自立支援法と新・介護保険

4月から施行される「障害者自立支援法」と「介護保険制度の改正」について、会派で勉強会をもちました。

障害種別を問わず、市町村中心のサービス提供体制を定めた障害者自立支援法。新たに加わった就労支援(宝塚市ではすでに開始)、基準や手続き、費用負担の考え方などについて健康福祉部の担当者からレクチャーしてもらいました。

新・介護保険は「介護予防」「地域密着」がポイントらしく、認知症支援、夜間ヘルパー、虐待防止、医療と介護の連携といった新メニューに注目されます。

正直、わたしの理解力では1度に2本はムリでした(^^;

障害をもつ人や高齢者にとって、地域で自立した生活を続けることが容易でないことはよくわかります。好きでどこかが不自由なわけでもないのに、介助を得ての「ふつうの暮らし」にお金がかかる。それを応能負担から応益負担にシフトするのが「公平」なのか。感覚的な違和感がイロイロなくもありません。

制度維持のためとはいえ、今回の改正には「引き締め」のねらいが見え隠れして、利用抑制につながる心配も大。「自己決定」「個人のニードに基づく支給決定とサービス」という支援費制度の理念とかけ離れたものにならないとよいのですが。

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