新たな宝塚文化の発信

この秋オープン予定の宝塚文化創造館(宝塚音楽学校旧校舎)。その機運を盛り上げようと、フォーラム「私のまちから新たな文化が薫る」が催されました。

冒頭、都市産業活力部長が同館の計画概要について説明後、田辺眞人・市教育委員会委員長の基調講演「観光宝塚の可能性 ―風土と文化を生かして―」を聴きました。

後半の座談会は「新たな宝塚文化の発信」がテーマ。「関西文学」編集長の河内厚郎氏をコーディネーターに、自治会連合会の中野武氏、宝塚シャンソン化計画でおなじみの歌手・須山公美子氏、関西学院大学教授・角野幸博氏、「花外楼」女将で歌劇ファンの徳光正子氏という、多彩な顔ぶれがそろいました。アトラクションは、シャンソンとフラメンコ――最前列でよかった!

しかしながら、同館が舞台芸術を中心とした活動拠点になるのか、阪急や歌劇OGは本気で協力してくれるのか、市民参加で事業を盛り上げられるのか等々、依然として未知数で、ここにいる市民の中で観光や文化活動にかかわる人がどのくらい参加しているかも気になるところ。やっぱり指定管理者次第? 思いは少々複雑です。

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