アピアに18億円の債務保証

朝から開かれた連合審査会では、参考人として出席を要請した「宝塚まちづくり会社」代表取締役らへの質疑を通して、さまざまな要因が重なって資金計画に狂いが生じてきたいきさつが明らかになってきました。

債務保証のための予算を組むこと=追加投資、とはいえないまでも、リスクは存在します。顧問弁護士の意見書は「慎重論」。しかし、ここで補正予算を否決すればアピア再生の道を断ち切ることになる・・・。

そもそも、逆瀬川アピアの位置づけって? 将来、他の駅前商業施設がこのような事態に陥った場合も市は債務保証を行うのか? と質問すると、「アピアを成功させ、今後の再生事業のモデルとしたい」。結局は一部の商業者救済のために税をつぎ込むことにならないでしょうか。

質疑を終結して連合審査会を閉会、総務常任委員会で採決を行った結果、「議会へ逐次報告を行う」等の附帯条件を付けた上で可決することに。わたし自身も反対はできませんでした。

深刻な雰囲気で始まった長い議論。ガンガン資料請求もなされた割にはほとんどそれらに目を通す間なく、あっさり決まってしまった感じです。18億円の補正予算は、本会議でも全会一致で可決しました。

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