「ネットいじめ」にアンテナを!

朝日新聞1面トップに「学校裏サイト3万8000件」の記事。文科省が初めて行った実態調査の結果、誹謗・中傷を含むサイトが50%、わいせつ表現37%、「死ね」「殺す」等の暴力的な表現は27%など、深刻な実態が浮かび上がった・・・とあります。

ネット上のいじめの存在がクローズアップされ始めたのはごく最近のこと。わたし自身、同い歳の男の子をもつ友人から相談を受けるまで、こんなに身近で頻発している問題とは認識できていませんでした。そして、ターゲットにされた子が、家族が、どんな状況に陥ってしまうのか、も。

議会の場で問題提起するかどうか、デリケートな問題だけに迷いましたが、ほかにも被害を受けて苦しむ子どもが少なくないでしょうし、解決するにも予防するにも学校現場の正しい認識とそれなりの「しくみ」がなければ難しいと判断。直近の9月議会で取り上げることにしました。

新聞各紙が「学校裏サイト」を大きく取り上げたのは、通告直後のことです。

市教委は対策の一環として、11月にPTAと学校関係者を対象にした「サイバー犯罪講演会」を開催。

兵庫県教委は研究会を立ち上げ、ネット上のいじめに関する報告書を3月末にまとめました。

これを受けて、市教委が予防と対策にどう取り組むのか注目です。そして、(4月から子どもに携帯電話をもたせた家庭も多いでしょう、うちもです^^;)保護者のみなさんはわが子の周囲でネットいじめが行われていないかどうか、しっかりアンテナを張っていてほしいと思います。

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