
村上龍のベストセラー『13歳のハローワーク』は、大人の世界の入り口に立つ、好奇心旺盛な「13歳」たちに将来のさまざまな選択肢を示してくれる本として愛読されています。一方、働くことの喜びや充実感、苦労などを親の背中をみて・・・とは、なかなかいかない時代だけに、この年頃の子どもたちが地域のお店や施設、事業所などでお世話になる「トライやる・ウィーク」は貴重な体験学習の機会となっています。私たちもまた、取り組みを通じて多種多様な地域の営みとその恩恵に気づかされ、わが子とともに新鮮な感動をおぼえてまいりました・・・(略)
「トライやる・ウィーク」が始まっています。春先に校長とPTA役員とでお世話になった先へ「お礼参り」をしてきました(上はお届けした文集に会長Tが寄せたもの)。どの担当の方もお忙しい中、子どもたち一人ひとりに心配りしてくださって感謝でいっぱいです。
神戸・須磨事件から11年。事件を機に県下一斉にスタートした「トライやる」事業もすっかり定着し、いま全国で同様の取り組みが広がっていますが、発祥の地・わが兵庫県は今年度から補助率を2/3から1/2に減らしてしまいました。深刻な県の財政事情はわかるけど・・・・・・市も学校もたいへんです。




