函館市議会の改革

議長から配られていた函館市議会の議会改革報告書に目を通して、あっと驚きました。「議会の機能を発揮させるために」と副題のつけられた冊子には、わたしが日頃から議会のあり方について感じていた「?」が整理されていたのです。

宝塚市議会でも会派ごとに“改革案”を出し合い、各代表で構成される検討委員会で話し合われることになっていますが、なかなか一気にとはいかないようす。函館市議会はわずか半年間で課題を整理し、改革の方針を明確に打ち出していますが、それができた背景は? 方法は? それらを学びに会派9人で現地を訪ねることに――。

函館空港に降り立つと、外は9度! 全国的に初夏の陽気から逆戻りした週ですが、北海道の冷え込みは想像以上で、あわててコートとストールを着用しました。

函館市(29万人)は漁と貿易で栄えた町で、函館山や五稜郭、トラピスチヌ修道院などで知られる道内屈指の観光地でもあります。最近は漁業もふるわず、「景気はさっぱりだね。中国韓国からのお客は増えたけど・・・」とタクシーの運転手。雨のせいか、全体に静かです。 

午後1時半に市庁舎着。ホール正面、100万ドルの夜景をモチーフにした大きな壁画が目に飛び込んできました。さっそく市議会のある7階へ。   ※7Fからの眺め。海が見えます(5月14日報告)

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