
政務調査費の減額に始まった議論が、「議会本来の機能や役割をいかに発揮するか」の検討へ。
函館市議会は06年2月、議会改革検討ワーキングチームを設置し、「本会議」「委員会」「議会費」「その他」の4つの柱で見直しに取り組むことにしたそうです。
議会事務局議事調査課長がわたしたちの視察目的に合わせて、従来の問題点と見直し結果についてわかりやすく説明してくれました。主なものは、
函館市議会は06年2月、議会改革検討ワーキングチームを設置し、「本会議」「委員会」「議会費」「その他」の4つの柱で見直しに取り組むことにしたそうです。
議会事務局議事調査課長がわたしたちの視察目的に合わせて、従来の問題点と見直し結果についてわかりやすく説明してくれました。主なものは、
◆本会議の運営に関して
・代表質問の意義(市政・教育行政の執行方針に対する会派からの質問)を明確にする
・質疑の意義(議案の疑義を解明する。意見や賛否を表明するものではない)を徹底する
・一般質問の意義(行政全般について執行機関の所信を質す)を徹底する
・正副議長選挙など、説明が必要ない場合は理事者の出席を求めない
◆ 委員会の運営に関して
・委員会の議案提案・修正権など、政策立案機能を発揮するため、委員同士協議する場を設ける
・委員会の意見調整については、原則公開で行う
・簡明な発言に努めるよう徹底する
・閉会中の委員会は、理事者からの報告中心の委員会運営を改める
・閉会中調査事件は特定の事件について、理由を付して議決する
市民のみなさんにはアタリマエすぎて、「どこが改革なん?」と思われるかもしれません。
関係者のみなさんはおわかりですよね? 原点に立ち戻ることがどんなに難しいか。
どの会派の提案かを伏せることも、スムーズな検討に欠かせない“お約束”だそうです(おっと・・・^^;)




