
上記のテーマでパネルディスカッションが行われました。コーディネーターに元都庁マンで中央大学大学院教授の佐々木信夫氏、パネリストは中邨章氏(明治大学教授)、坪井ゆづる氏(朝日新聞編集委員)、打越綾子氏(成城大学准教授)、二瓶雄吉氏(釧路市議会議長)。
これは興味深い内容でした。以下は抜粋。
◆地方議員の役割は、1に公共政策の決定者、2に執行機関の監視者、3に政策提案・立案者、4に市民の政治教育者。短期のマニフェストにとらわれず、地域の将来の骨太設計を! (佐々木氏)
◆「みのもんた症候群」??? 外国ではNPO等をつくって自分でやるが、日本人は行政頼み90%のワガママでフシギな人種 (中邨氏)
◆日本の地方行政は世界に学ぶものなし。定期的に広報紙を発行しているのは日本だけ。議会だよりはイマイチ(爆)。しっかり発信せよ。(中邨氏)
◆定数削減は住民ウケするが、単純に減らしてよいものではない。(中邨氏)
◆議員は住民から信用されていない。批判記事の多さ、住民感覚とズレた意識、立法府らしくない(議長がくるくる交代、議員提案条例の少なさ、質問の事前通告は当たり前) (坪井氏)
◆「立法府として住民と向き合おう」。ネット中継と議事録掲載は常識、賛否の公表は選ばれた者の義務、もっと議論を・もっと住民参加を、条例制定改廃請求の簡易化を。(坪井氏)
会場から、総予算に対する議会費のあり方、議員は少数精鋭か住民に近い人をたくさんか、政策立案に必要な後方支援(事務局の強化)等について質問あり。メディア代表vs議会代表のやりとりも沸きました。坪井氏に共感するところの多い私ですが、報道のあり方に疑問も感じているので後ほど質問することに。
最後に「政治家に必要なのはロマン、夢を演じる俳優であれ」と佐々木氏。素敵なメッセージなのですが、宝塚チームは思わず顔を見合わせてしまいました。 *市民ネット宝塚(もう1人来ています)




