24回目のお盆

お盆には家族3人、連れ合いの実家へお墓参りに帰ってきます。結婚前におじゃました日のニュースが日航機墜落事故でしたから、もう24回目。親類縁者がたくさん寄って、漁の話なんかも聞けた(近所に牛もいた!)当時とは、自然のかたちも暮らしぶりも変わってきました。

嫁を舟に乗せてくれたり、自然薯掘りに連れ出してくれた義父は、膝が悪くなってしまって坂道が辛そうです。

静かに時の過ぎゆくふるさとでは―-―。

コンクリート橋への架替工事が着々と進んでいました。新橋りょうは今より7m陸側で、駅舎(無人ですが)も移動します。餘部駅から集落へ、海側に板張りの通路(ハンパじゃない下りです^^;)が設けられて、夜は肝だめしのような雰囲気がしなくもなし・・・。

現場の囲いに張り出された「余部橋りょう便り」には工事内容やスケジュールなどが示されていました。「地元に愛される橋をつくる」「100年後の土木遺産をめざし、子どもたちに誇れるしごと、孫たちに誇れるものづくりをしたい」――担当者たちのプロフィル&メッセージを読んで、愛着のある鉄橋がなくなってしまう寂しさでいっぱいだった心がふうっと軽くなりました。

2001年新橋設置方針決定、07年架替工事開始、2010年度完了予定。総事業費は30億円。

  • facebook