
一般会計・特別会計の補正予算と市立看護学校の授業料値上げについて、計5議案を審査しました。補正予算の議論は「学校給食費」に集中。市長が施政方針に掲げた自校炊飯方式へ切り替えるため、7つの小中学校でモデル実施しようと2126万6000円が計上されてきたのです。
子どもたちに炊きたてのごはんが食べさせられる。そう聞いて反対する人はいないでしょう。
でも、わたしは当の子どもや保護者から給食のごはんがおいしくないと聞いたことがないのです。教育委員会への質疑を通して、今の米飯に対する改善要望などは1件もないこと、市長のアピールする西谷産米使用も炊き込みごはんも不可能なこと、7校は同規模で“やりやすい”7校が選ばれていることなどが判明。設備やスペース、調理員のキャパの問題など、まだまだ検証も必要です。
総額2億数千万円をかけ、他の教育ニーズに優先して実施する必要性・緊急性はとうてい認められず、費用対効果も不明なことから、私はこの事業費分を減額する修正案を提出しました。
「食教育の大切さ」を事業の必要性にあげて、市長に従う教育委員会の主体性のなさを批判して。




