6月議会, 目玉は文化創造館と副市長 ☆国保赤字6億2000万円  

第3回定例市議会が始まりました。会期は6月27日までの32日間。

市長提出議案は一般会計補正予算案、市立文化創造館(展示室)の利用料改定など10件、このほか2次送付で提出が予定されているのが副市長の人事議案――だれが選ばれるのか、「一人制」への条例改正か、注目されます。

また、市民からは、原子力発電に関連した請願が2件提出されています。

本会議で議案説明が行われた後、総務常任委員会が開かれ、付託された議案第47号「宝塚市特別会計国民健康保険事業費補正予算案 第1号」について審査しました。

22年度の事業費で歳入が6億円2000万円不足する見込みで、今年度分を繰り上げて充当しようという補正です。このような“自転車操業”は8年前から続いていて、累積滞納額は28億円。

赤字解消計画の資料も示されましたが、黒字の市はどう運営しているのでしょう。うちだけ医療機関にかかる人や保険税を払えない人が多いとは考えにくいし、一般会計からの繰り出し額の差? 福祉医療など上乗せ事業の差? (消化不良なのは私だけ?)

国民健康保険は高齢者や低所得者で構成されています。徴収率アップに努めても、いまの経済情勢では限界があり、「国の支援を求めている。制度そのものが疲弊していると認識しており、健康保険制度の一元化を国に要望している」と山下副市長。採決の結果、全会一致で可決しました。

本会議を再開、同議案を可決して今日はお開きとなりました。その後は広報公聴委員会へ。

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