続・行政視察は必要か

先週、北山委員が提案されたのは「この時期に視察に行くなら東北しかない。被災地でボランティアをしてこよう」というもので、さすがにだれも反応せず。

今日はコスト削減話に流れこんでしまいましたが、中野委員長は「重要な問題提起だが、議会全体の話。すでに視察の予定が決まっている委員会もある。議長とも相談したい」と、持ち帰って再調整する方向へ。

私自身は、好きで視察に行きたいわけではありません。小学生をひとり残しての2泊3日が人知れず「試練」だった時期も。それでも、行くと必ず収穫がありました。

委員会の行政視察は個人や会派の視察と違って「公務」と位置づけられている以上、よほどの事情がない限り・・・・・・と書きかけて今、行かない選択もアリかもしれない気がしてきました。年度ごと、委員会ごとに考えるようになれば、行かない方に流れるでしょう。

気の合う議員と関心あるテーマで出かける視察のほうが効率的。ただし、議会全体として失われるものもけっこう大きい気はします。

もし、長い目で見た行政視察の有用性を認めず、目先の費用対効果で判断しようとするなら、永久に廃止すればいいんです。   * 視察先の仙台市で見かけたゴミ分別の啓発ポスター(2009年)

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