
太平洋戦争によって、1941年~43年に宝塚音楽舞踊学校(現・宝塚歌劇音楽学校)へ入学しながらも、歌劇団に入団する夢を果たせなかった人たちがいた――。
先月グランドオープンした宝塚文化創造館(宝塚音楽学校旧校舎)、その最初の催しとして市民グループが企画した「戦争に翻弄された乙女たち~幻におわったラインダンス」に出かけてきました。
先月グランドオープンした宝塚文化創造館(宝塚音楽学校旧校舎)、その最初の催しとして市民グループが企画した「戦争に翻弄された乙女たち~幻におわったラインダンス」に出かけてきました。
第1部では、ドキュメンタリー番組をもとに秘蔵写真などを公開。戦争で人生の方向転換を余儀なくされた少女たちのその後と「今」が伝えられました。
第2部は、31期~33期の4人の卒業生による思い出トークを、元歌劇団の初風淳さんと演劇ライター・辻則彦さんの司会で。「楽しくてしかたなかった」という音楽学校での日々(汗と涙・・・と思っていたので意外!)から、軍需工場に動員され旋盤工として働いた時の話まで、興味深くうかがいました。
まさにこの場所、このまち(川西航空機は今の阪神競馬場)の記憶をたどる、終戦記念日にふさわしい催しでした。 主催は、宝塚文化を紹介する会、エフエム宝塚。




