
今年の男女共同参画プラン推進フォーラムは、ドメスティックバイオレンスを取り上げた講演「知ってください、DVのこと ~あなたと大切な人を守るために~」でした。
講師の片山三喜子さんは、関西テレビで児童虐待やDVの取材・報道を手がけてきた人で、日本DV防止・情報センター運営委員。
配偶者等からの暴力被害(身体への暴行、恐怖を感じるような脅迫、性的行為の強要)を経験した女性は5人に1人(19.1%)。身の危険を感じている女性は20人に1人。そして、年間約200人の女性が死亡しているという事実――(内閣府2002年調査)。
暴力を受けた女性の心理やバタラ―に共通する特徴(感じのいい男性!)、女性の心と身体に及ぼす被害の深刻化、児童虐待との関係、“沈黙の被害者”(DV家庭で育つ子ども)などについて、興味深い話をうかがいました。
講師の片山三喜子さんは、関西テレビで児童虐待やDVの取材・報道を手がけてきた人で、日本DV防止・情報センター運営委員。
配偶者等からの暴力被害(身体への暴行、恐怖を感じるような脅迫、性的行為の強要)を経験した女性は5人に1人(19.1%)。身の危険を感じている女性は20人に1人。そして、年間約200人の女性が死亡しているという事実――(内閣府2002年調査)。
暴力を受けた女性の心理やバタラ―に共通する特徴(感じのいい男性!)、女性の心と身体に及ぼす被害の深刻化、児童虐待との関係、“沈黙の被害者”(DV家庭で育つ子ども)などについて、興味深い話をうかがいました。
DV問題がいかに理解されにくいか。かつては「家庭内のいざこざ」「民事不介入」で済まされていました。数えきれないほどの女性が苦しんできた実態があって、犠牲が出て、法が整備されて、やっとのことで対策が講じられます。法ができるまで犯罪性の認識すらなされない。ストーカーもそうでした。
「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」(DV防止法・2001年)施行から10年。身近なところに相談体制とシェルターが整備されるようになったことや、生命等への脅迫も保護命令の対象となった意義は大きく、国・自治体・NPOなどによる啓発もまだまだ必要です。




