
質疑を通してみえてきたのは呆れたお役所事情でした。
老人ホーム福寿荘の課題は、老朽化・個室化・介護の問題としながら、「改修は困難。5年間の指定管理後、民設民営へ」。要は、介護の必要な人が増えたから手放したい、環境整備はできないけどもという話。
職員が病気で夜勤ができなくなった、子育て中の職員は変則勤務が難しい、固定的な人員配置でローテーションができず、モチベーションが上がらない?
さらに、入所者預かり金着服事件のことで「お金の管理も我々公務員では・・・」と担当者が言った瞬間、私は傍聴席でバクハツしてしまいました。
老人ホーム福寿荘の課題は、老朽化・個室化・介護の問題としながら、「改修は困難。5年間の指定管理後、民設民営へ」。要は、介護の必要な人が増えたから手放したい、環境整備はできないけどもという話。
職員が病気で夜勤ができなくなった、子育て中の職員は変則勤務が難しい、固定的な人員配置でローテーションができず、モチベーションが上がらない?
さらに、入所者預かり金着服事件のことで「お金の管理も我々公務員では・・・」と担当者が言った瞬間、私は傍聴席でバクハツしてしまいました。
自治体が運営する老人ホームは減少して、県内40施設中7施設とか。今も午後6時以降は社会福祉法人に業務を委託していますが、指定管理にすることで効率的な運営ができ、入所者のサービス向上につながるというのが当局の説明です。
「直営なら満足度を上げられないのか。市職員が能力ないと言ってるのと同じ。」と、責任感の欠落ぶりを指摘したのはとなき委員。率先してサービスを広げ、見本をつくっていくのが公立の役割――保育所・幼稚園の民営化をめぐる議論の中で当局が言ってきたことではなかったでしょうか。
1.7億円の事業費を7000万円に圧縮できるというけど、このままでは判断しかねる。と、わが会派の北野委員が継続動議を出し、これがまさかの成立! それくらい答弁がまずかった。副市長もいながらです。
今回議決されなければ(契約が?)1年先に延びてしまう・・・と、当局はあわてているようですが。




