すみれ墓苑関連の補正ほか ★ 西谷とおまつりが好きな市長  ~総務常任委員会~

9月議会には、宝塚すみれ墓苑関係の議案が4件提出されています。お墓は文教生活常任委員会の所管ですが、直営化や公社の解散に伴う一般会計補正予算(第2号:公社からすみれ墓苑へ寄附金8200万円余)と、特別会計の補正(寄付金8200万円余、永代供養料5700万円余)の2件は、いつもどおり総務常任委員会で審査しました。起債の関係でともに18日中の議決が求められています。

これからは宝塚市が墓地を貸し出し、その管理料で債務の返済と区画整備を進めていくことになりますが、体制は公社と兼務だった職員1名+現地スタッフ4名と変わらず(肩書きが変わっただけ)。

謝礼40万円が計上された「墓地貸出促進アドバイザー」にどこまで助言してもらえるのか。「年170区画」は本当にクリアできるのか。伸び悩んだ場合は一般会計から繰り出し・・・とはさすがに誰も言いません。一番のネックである交通アクセスを改善、設備の充実を図っていくにはさらなる投資が必要でしょう。

また、民間のノウハウを活用する指定管理者制度導入の余地について、「可能」との答弁でしたが、手を挙げる事業者がいるかどうかは別です。

順調に事が運ぶとは思えませんが、議案そのものは実務的な補正で、すんなり可決しました。

墓苑関連以外の一般会計補正予算(第3号)は、例のポリオ不活性ワクチン接種料やスマートインターチェンジ整備事業などから入札差金まで含めて、計約2億8800万円。

私がひっかかっていたのは、宝塚北スマートインターチェンジ利活用等活性化推進協議会。地元要望に偏りすぎるおそれを江原委員がしっかり指摘されましたが、まったく同感です。西谷地域のポテンシャルを市はどうとらえ、市の政策としてどんな地域づくりをしようとしているのかが見えてきません。

もうひとつは「だんじりパレード」、2回目を末広中央公園で行うことになって、県の補助金200万円をプラスです。勇壮なだんじりが揃う楽しみな催しではありますが、補助金が切れた後は市が負担?

中川市長の代になっておまつり系のイベントが増え、個々の事業予算も増えています。既存の催しを含めて、位置づけや市がかかわるねらいをはっきりさせるべきではないか、と意見を述べました。

国民健康保険事業、介護保険事業の各特別会計補正予算も可決です。

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