いまどきの恋愛事情 デートDVを考える

今年の宝塚市男女共同参画プラン推進フォーラムは、「いまどきの恋愛事情 ~デートDVの被害者にも加害者にもならないために~」をテーマに、田上時子、伊田広行、正井礼子の3氏の豪華揃い踏みで開かれました。

ところがあいにくの大雨。中川智子市長の後援会が催す大イベントと重なって、関心の高い人たちがそちらへ・・・という事情もあるのか、参加者が少なめ。そこで、後半は3氏を囲んでフリートーク形式で進行されることになりました。個人的にはラッキー! 

交際中のカップルの間でおこる「デートDV」は、殴る、蹴るなどの暴力だけじゃなく、携帯電話をチェックする、友だちづきあいを制限するといった心理的な暴力も含まれ、男女のどちらも被害者になり得るもの。これが高校生の間にもおきています。

わが子が高校生だった2008年にブレイクした、長澤まさみ主演のテレビドラマ「ラストフレンズ」、南沢奈央主演の「赤い糸」の2つともデートDVが出てきました。行為が否定されないままの結末で、若い子たちはメッセージに気づくかなぁ(いや、気づくのかも)・・・と、おばさん的には心配でした。

ふたりだけのルールをつくって、守れなければ不機嫌になり、制裁がエスカレートしていく例が多いとか。「楽しくない、ひととしての成長を阻害するような交際は要注意!」と伊田氏。学校教育のなかで子どもたちへの啓発を、それも早い段階で行う必要性を痛感します。

  • facebook