春の英国式庭園を歩く

ゴールデンウィーク初日の昼下がり、シーズンズ庭園とその周辺を歩く会に参加してきました。

龍坊閉店後クローズされていた駐車場に期間限定の屋台が並び、イングリッシュガーデンは春爛満。先月とは見違えるように華やいだ雰囲気です。

ガイドさんから植物の名前や特徴、ポール・スミザー氏の設計思想などを聞きながら歩くと楽しさもひとしお。自然環境を守る工夫がされていたり、ファミリーランドの記憶をとどめるものに出合えたり、この地にあった小林一三氏の生家に使われていた部材の一部も活用されていたり・・・知れば知るほど親しみがわいてきました。

この時期の見どころは、なんといってもモッコウ薔薇の橋。この美しい景色が見納めなんて、本当に残念! 来週は薔薇が見頃を迎えるそうです。

参加者はざっと約20人。12月の閉園後のまちづくりビジョンに関心を寄せる人ばかりで、散策後の意見交換も盛り上がりました。

宝塚市はガーデンズ跡地の一部(約3ha)を購入する方向で協議を進めていますが、具体的な活用策は未定。市長選の争点にもなりませんでした。この話に市民はどう参画していけるのか。また、市は市庁舎に隣接するNTN跡地も購入すると公表しており、これら60~70億円の財源や取得目的をめぐってどう判断すべきか、議員としては悩ましいところです。

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