「自治体から日本を変える!」

NPO法人プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る若手の会)による『架け橋』は、官民のさまざまなセクターで活躍する人々が垣根を越えて交流を深めることをめざした企画。午後から、尼崎で開かれた関西初の『架け橋』に参加してきました。

第一部は、関西を代表する若手改革派3市長によるパネルディスカッション。「自治体から日本を変える!」をテーマに、稲村和美・尼崎市長、倉田哲郎・箕面市長、山下真・生駒市長が新しい発想で取り組む独自施策についてアピール後、ディスカッションへ。

少子高齢化や年金問題、老朽化するインフラ、若年者の失業問題、増大する借金・・・この国が抱える課題をどのように解決していくのか。地方分権で何が変わるのか。人づくりとモチベーション向上は? 現実を直視し、20年、30年先を見据えた政策をきちっと語れる市長たちは頼もしく、削減一辺倒でないところもさすがです。

第二部のグループディスカッションでは、文科省、農水省、市・県の職員、大学関係者たちのいる私のテーブルに山下市長が加わって、意見交換を行いました。

地方分権、権限移譲、住民自治。「自分たちがどこまで腹をくくれるかだ」「考えることまで外注してはダメ!」「自治体と各種組織は対等の立場。役所の仕事は場づくり(コーディネート)ではないか」・・・興味深い話が続々。立場を越えて話せる「場」の大切さを実感します。

三宮から駆けつけた私たちは、大雨によるJRの運行停止に遭って遅れて到着。最初を聴き逃してしまって残念でした。 

  • facebook