工場夜景で観光アピール

室蘭市は、製鉄業を中心に造船、石炭の積み出し、石油精製などで発展してきた北海道を代表する重化学工業都市。開港150年の歴史をもつ町ですが、新日本製鐵や日本製鋼所での大規模な合理化や周辺市での大型開発の影響で、70年代後半から人口減少が止まらず、20万人近くあった人口は約9万人と半減しています。

管内の経済規模では苫小牧市に次いで2位、胆振総合振興局(旧胆振支庁)の所在地となっています。

市役所から西いぶりデータセンターに向かうバスは、白鳥大橋を渡って、工場群の広がる対岸へ。

実は、室蘭の新しい観光として人気を集めているのが「工場夜景」鑑賞だそうです。注目の産業観光、その定番といえる工場夜景の市民見学会は毎年大人気。市は商工会議所、観光協会と三者で室蘭観光連携推進会議を立ち上げ、夜景鑑賞スポットのPRや関連商品の開発に力を入れています。また、ライトアップや歓迎イベントでまちを盛り上げる市民団体も。

2011年2月、川崎市・四日市市・北九州市とともに「日本四大工場夜景」共同宣言が行われていました。

来てみたいな、夜の室蘭、ナイトクルーズ。今回は次の視察先へ移動しなければならなくて、残念!

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