今年の誓いの日に

今年も市長や幹部職員たちが市民ホールに集まって、憲法の尊重・擁護と法令遵守、公務員倫理の保持、誠実かつ公平に職務を行うことを「宣誓」しました。

当初は、(汚職したのは市長なのに・・・)という声がどこからともなく聞こえてきたものですが、この4年間にどれだけ職員の不祥事が発生したか。老人ホームや病院、学校での金銭着服が4件。昨年度末には本庁と消防署で会社経営などの副業3件が発覚しており、これは最近もネットニュースで「宝塚市 ヤミ副業横行」と大きく取り上げられたばかりです。

被災地に派遣中の職員の自死、水道施設にゴムボート、そして市庁舎炎上と、1年間にこれほど報道を騒がせた市はなく、「宝塚市政を担うという責任と仕事に対する緊張感が欠けていないだろうか。二人の市長の汚職の後がこれで一新されたとは言い難い」(みらいネットニューズレターVol.40 1面「事件と不祥事続きで迎えた市制60周年」)。

「儀式」で効果はあがっていますか? トリプル周年で浮き足立つ新年度。その裏で、あちこち目につく行政のほころびが気になっているのは私だけではないはずです。

  • facebook