新入生の名前に思う

御殿山中学校の入学式に出かけてきました。30期生となる新入生は233名、6クラスです。今年の印象は――

名前がすごい! 

行道、馨心、美寧、海那将、璃来、温奏、颯太、慈己、宇志、佑青、緋人、奏瑛、和夏、有唯璃、海翔、悠生、羽太、羽良、杏月、楓、愛里朱・・・(敬称略)。

読めたと思った人、たぶん違っています(笑)

アニメのキャラクターのような名前が流行って久しいですが、それとは違った凝りようで、オーソドックスながら漢字が珍しいもの、ひら仮名ネーム、インターナショナルなものに加え、ユニセックスな名前もちらほら。それも、字からイメージしていた性別と逆のケースもあって、来賓席がちょっぴり反応します。

昭和の女子はほとんど○子さん。△恵さんや☆代さんもいました。今年の新入生にも(議員にもいる)「聡子」さんや「晃太郎」さんがいて、希少種としてスッキリ目立っています。ちなみに「早苗」は江戸時代には存在した男女兼用名ですが、今では絶滅危惧種らしい。

233の文字列を眺めていると、時代感覚と、どんな願いを込めて贈られた名前かが伝わってきます。この子たちの3年間が楽しく充実したものになりますように――。 ご入学、おめでとうございます。

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