宝塚小学校区まちづくり協議会(宝小コミュニティ)は発足から19年目を迎え、2万382人(7365世帯)・16自治会から成る、ますます大きな所帯へと発展しています。宝塚市の人口の10分の1強かぁ。
総会で会長のご挨拶や報告事を聴きながら、考えていたことがふたつ――。
総会で会長のご挨拶や報告事を聴きながら、考えていたことがふたつ――。
宝塚駅あり商業ゾーンあり、宝塚大劇場あり手塚治虫記念館あり、山手に邸宅街、川沿いにマンション群、神社もあってだんじりが出る。清荒神駅前には中央図書館&ベガ・ホール・・・という地域です。
昨年はこの校区のほとんどの自治会が自治会連合会からの脱退を表明して大きな議論になりましたが、市は、(連合会非加盟なら)補助金を7割しか出さないとか、審議会への参画も各種催しへの協力=動員も要請しないとか、まともな行政とは思えない案を出してきましたっけ。
もうひとつは、地域福祉や防災をはじめ、まち協に期待される役割が大きくなっていく中で、組織を民主的かつ公正に運営していく必要性について。
やっぱり気になるのが市議会議員の存在です。
たとえば、今年度予算をみると、宝小コミュニティの総収入は約132万円、うち市からの事業補助金が61.2万円。額や率はさておき、まち協の責任者と税の使い道をチェックすべき市議の兼務はあり得ないでしょう。
自治会長との兼務は、会の政治的中立性を損なう点で、ペケ。
(PTA会長も、ほんとうはペケ)
まち協役員との兼務は、さらに利益相反が大きい点で、厳ペケ。
議員は「お役に立ってナンボ」の商売ですからやりたがるかもしれませんが、そこは会員の見識が問われるところ。ちなみに、芦屋市議会が、他の公職に就任しないと決めているのも住民側からの要望がもとだそうです。




