
震災の翌年から毎年1月17日に男女共同参画センターで開催されてきた「ひこばえコンサート&トーク」(主催:阪神大震災を考える会)。震災20年で再開された昨年に続いて、懐かしい顔ぶれが集まりました。
今年のトークテーマは「語り継ぐこと! 東日本被災者支援!」で、3人のパネリストが順に「あの時」と「今」の活動について報告されました。
元毎日放送ラジオ局長の熊和子さんは震災10年の年にも出演、災害時のラジオ報道のあり方について語られ、その使命感に胸が熱くなったのを覚えています。退職後は、放射能被曝から子どもを守る活動「福島ハーメルン・プロジェクト ジョイントチーム」に関わっておられるとか。
歌津応援団@宝塚代表の亀甲つぎ子さんは、阪神大震災後に仮設や復興住宅向けの情報紙を発行して被災者の自立を支援。3.11からは東北被災地との相互訪問を重ねておられます。
宝塚ふぁみりぃ劇場は、東北の被災地でコンサートを開催。被災地を訪問した高校生メンバーのメッセージが披露されました。語り継ぐ意味がわからなかった自分に、向こうの高校生が泣きながら「生き抜くことだよ」と教えてくれた・・・と。これ以上の答えを、私たちはできたでしょうか。
後半は、アコースティックギターとバイオリンの演奏を聴いて、合唱。
「~忘れない 震災 愛 命 感謝~」(ひこばえのキャッチフレーズ)。すばらしいひとときでした。




