
代表質問の確認で担当職員が次々に訪ねてくれる、その合間に西公民館へ。
NPO法人YouthCreate代表、原田謙介さんの講演を聴きました。東大法学部在籍中に20代の投票率向上をめざして「学生団体ivote」を設立。卒業後の2012年4月インターネット選挙運動解禁に向け「OneVoiceCampaign」を立ち上げ、11月に同NPO法人を設立して、若者と政治をつなぐ活動に取り組んで注目されている人です。
NPO法人YouthCreate代表、原田謙介さんの講演を聴きました。東大法学部在籍中に20代の投票率向上をめざして「学生団体ivote」を設立。卒業後の2012年4月インターネット選挙運動解禁に向け「OneVoiceCampaign」を立ち上げ、11月に同NPO法人を設立して、若者と政治をつなぐ活動に取り組んで注目されている人です。
「18歳選挙」といえば、投票率向上! それも国政にばかり目が向けられがちだけど、選挙から入るのではなく、まちのことや地域の政治に目を向けて。関心のある分野と関連づける。意見が通る可能性や、政治は確実に変わってきていることを若者に伝える。
・・・という活動は、みらいネットが、また私の会派が『駅前議会』などを通じてオトナ市民に働きかけてきたこととほとんど同じに思えました。
2016年夏の参議院選挙は、若者の参画の始まり。権利を「与えた」とか責任とか、押し付けるのではなく、社会が若者の力を必要としていることを伝えることが大切なんだ、というお話は新鮮でした。
違和感を露わにする人もいましたが、構造的に陥る可能性が高いシニアデモクラシーの結末を考えての制度改正でしょうから。
問題は、政治教育のあり方です。講師は、義務教育である中学生への教育が要、全員が有権者となる大学生への対応もポイントと力説されます。
私もPTA時代に、生徒会活動は民主主義の実践の場で、主権者教育の大事な機会だと言ってきましたが、学校側にそんな意識もゆとりも見られず。大学の自治にいたっては消滅寸前――今の日本でまともな政治教育がおこなわれるのかどうか「?」ですが、紹介された神奈川県や川崎市の取り組みについて勉強してみます。
詳しくうかがいたいことがいくつもありましたが、選挙管理委員会主催の市民教養講座ですから、また別の機会にしますネ。




