
うわぁ、こんなにおるん! 関西出身の熊大生、私の頃はレアもんだったのに? (ほとんどが医学部生と聞いて納得しました)。
募金最終日の夕方、急きょ熊大関西オフィスで開いた労いの会で、私は発災時の状況と彼らの複雑な胸のうちを知りました。
募金最終日の夕方、急きょ熊大関西オフィスで開いた労いの会で、私は発災時の状況と彼らの複雑な胸のうちを知りました。
何度も揺れてものすごく怖かった。福岡まで友だちに車で送ってもらった。友だちを置いて実家に帰るうしろめたさ。入学してすぐ休講になった。学生寮が立ち退きに。下宿の鍵もかけずに来てしまった・・・。
「地震後すぐ大学病院に駆けつけた。医師たちが休む間もなく治療にあたっているのに、自分はまだ何もできなくて」とうなだれる若者も。
いいねん。まず自分が助からな。避難できるもんは避難して、一人でも心配な学生が減る方がいい。無事ならいくらでも地域や社会に貢献できるから。
私がそう言うと、みんな一様にほっとしたような表情を見せてくれました。
将来、彼らは優秀なDMATになるでしょう。工学部の彼女は地震に強いまちや建物をつくってくれるかもしれない。見事なリーダーシップを発揮した教育学部の彼も活躍が楽しみです。
一週間前まで知らない者同士だったとは思えない、サークルのように楽しそうな彼らを見ていて、オカンは胸が熱くなりました。
9日からの授業再開に向け、まもなく彼らは余震の続く熊本へ帰っていきます。




