夏の風物詩を考える

それにしても地味な夏でした。100年余の歴史をもつ宝塚観光花火大会が会場移転準備で休止。10年間親しまれてきた武庫川灯篭流しも諸事情により終了。これらが夏の風物詩として、宝塚らしい夜景の演出とにぎわい創出、家族の思い出づくりにどれほど貢献してきたことでしょう。

「よその花火大会に出かける浴衣姿を見送るたびに虚しくなる」

「宝塚がどんどん輝きを失っていく」

宝塚・南口の商業者から嘆きと焦り(と諦め)の声をたくさんお聞きしています。駅を降りたら川がすぐという両駅の好ロケーションを生かさない手はありませんが、さて、花火に代わる風物詩をどうしたものか。。。

ソリオの夏祭りから末広中央公園で開かれている宝塚サマーフェスタへ移動したのは8時半頃。興奮の覚めないステージ、にぎわう出店、集う若者、家族連れ、安倉太鼓、市民総踊り、櫓の上には河内屋菊水丸・・・。今年もおおいに盛り上がっていました。

来年からは一帯が花火大会の会場になる予定ですが、「観光」の2文字を残すのか、「市民」に替えるのか――これまでの経緯や立地を考えると後者が適当な気も。サマーフェスタとの合体もありかもしれませんね。

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