
宝塚市の小中学校には10年程前、渡部市長時代にエアコンがつきました。幼稚園は今年から、12園中3園のみ(3年保育を始めた仁川・長尾と西谷認定子ども園)。後回しにされてきた理由は、「義務教育の外」「午前中だから」ですが、今は週3で午後2時30分までやっています。
ここ数日は11時で37度を越え、預かり保育タイムには40度近くになっているらしく――。
ここ数日は11時で37度を越え、預かり保育タイムには40度近くになっているらしく――。
今日は終業式の後の宝塚幼稚園を訪ねて、子どもたちの健康を守るための対応についてうかがってきました。園では何年も前から熱中症対策をマニュアル化した上で、その日の遊びと過ごし方を臨機応変に判断しているとか。愛知県の小学生が校外活動中に亡くなるというショッキングな事故が起きたところで、お迎えのお母さんたちも心配顏です。
私は代表質問などで市立幼稚園へのエアコン設置の必要性を訴えてきました。昔とはすっかり気候が変わっているし、熱中症やアトピー性皮膚炎の悪化を防ぐために不可欠。アトピーの子のつらさと親の苦労をどれほど見聞きしてきたことか。「市役所の冷房を切ってみよ」とも言いました。
宝小コミュニティは2年前に独自で見積もりをとって、市教育委員会に幼稚園へのエアコン設置を求めましたが、見送られています。教育委員会は毎年エアコン代を予算計上していますが、査定で落とされてきたのです。財政事情から国の補助金を活用したいのはわかるけど、もう待てない。
「危険な暑さ」から園児の命と健康を守る責任が市にはあるはずです。
中川市長は、(もとから質を誇ってきた)学校給食の自校炊飯化よりこちらを優先すべきではなかったでしょうか。




