ステロイドと“コロナ感度” | 宝塚・メニエールレポート7

メニエール病患者に処方されるステロイド剤は、炎症や免疫抑制に優れた効き目がある分、副反応も強いことで知られています。

最も重要な副反応は、感染症にかかりやすくなること。そう聞いて私は心底怖くなりました。

かぜや胃腸炎だって十分つらいし、発熱したらどこも出入り禁止。コロナにかかれば重症化するかも…。

私はドクターの指示どおり、外出時は人込みを避け、マスクを二重に着用。ウイルスガードや除菌グッズ、免疫力アップによいと勧められた食べものも買い込んで、籠ることにしました。

買い出しは手早く。近づいてくる人からは離れ、咳をした後マスクをはずす人がいたら息を止めてしまいます。
神経質に「無」のつく、この私が!!

“コロナ感度”は、人によってかなりの差があります。「古くからのお客様がぱったり来られなくなった」とあちこちのお店で聞くように、高齢者たちは出控えています(医院の待合室はガラ空き)。

若くても基礎疾患をもつ人や抗がん剤治療などを受けている人たちがどれほど恐々としているか。
高齢の親と同居している人もそうです。私の友人たちは離れて暮らす親のために食料品や生活必需品を買い求め、届けるのに忙しくしていました。

いろいろ理解していたつもりでしたが、一旦こちら側に身を置くと見える景色が変わってきます。全身で実感するとはこういうことなのでしょう。

#突発性難聴 #メニエール病

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