どうなる宝塚大橋 その3☆ 歌劇のまちにふさわしく!

 工事も終盤と思うと居ても立っても居られず、県庁へ。県土整備部土木局道路保全課の金川課長、北浦副課長とお話ししてきました。県の意向は、

●表面は、周辺と統一した洗い出し舗装とする

●四阿(あずまや)と花壇は、歩行者の幅員確保のため撤去。これを補う植栽景観を協議していく

●モニュメントは、ジェンダーの視点で市民から撤去を求められるかも

●噴水は、市の管理不足だった

 「洗い出し舗装」は、湯本町や市役所周辺の歩道と同じ、雷おこしみたいな地味なやつ。煉瓦にするには市が費用を負担するしかないようです。四阿は、今回初めて「通行のじゃま」との声を聞きました。緑は配置してくれそうですが、曲線美が魅力のプランターボックスとベンチを安っぽいものに変えられたくない。絶対に!!

 男性の掌の上で女性が踊っている彫刻「愛の手」が物議を醸したのは30年も前のこと。今はアートとして市民に愛され、宝塚大橋の風景としてすっかりなじんでいます。「そんなとんがったことを言うのは私ぐらいですから、大丈夫です」(笑)

 

 全国初のガーデンブリッジとして設計に粋を凝らし、華々しくデビューさせたのはほかでもない兵庫県です。当時とはまちの様相が変わり果てたとはいえ、宝塚大橋は観光プロムナードの人気スポットで、観光宝塚の生命線。最悪“おこし舗装”になるとしても他のパーツで補うなりして、歌劇のまちにふさわしい、華やかで趣のある橋にしていただきたいと訴えてきました。

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