山﨑市長の施政方針

 施政方針は、市長が市政運営に対する所信や主要施策について年度初めの議会で示すもの。かつては世界の動向に始まって、わが国の経済情勢と地方財政計画にふれ、本市の課題に入っていったもので、先輩議員から「地方議会もその視点を忘れるな」と教わりましたが、中川市政になってから施政方針が市長のおしゃべりレベルになっていきました(昨年はSDG’sもsociety5.0も、コロナのコの字も出てこなかったのを批判しましたっけ)。

 今回は12年ぶりのトップ交代とあって、内容はもちろん、新市長がどんな声で、どんな話し方をされるのか、一挙手一投足に注目が集まりました。山﨑市長が選挙で掲げた公約「3つのOPEN」(あなたにOPEN、教育をOPEN、暮らし・経済をOPEN)に事業を当てはめようとした、相変わらずふわっとした施政方針です。

●2021年度施政方針

https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/shisei/shisaku/1000142/1038876/1038880.html

 そして、初っ端からざわつくことになったのが、施政方針演説の前に上程された、職員給与を減額する条例案4件と補正予算案。5月中の議決を求められたことから、本日午後から総務常任委員会を開いてこれらを審査することになりました。

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