
宝塚防災リーダーの会11月定例会で、ペット同行避難について勉強する機会がありました。講師は、兵庫県動物愛護センター(尼崎)事業課長の久本千絵氏。
熊本地震などでクローズアップされたペット連れ避難の問題。自宅から避難する際、国はペットを連れて避難所へ行くことを推奨しています。ペットの9割は犬と猫。7割の家庭がペットを飼っておらず、苦手な人やアレルギーをもつ人も。避難所の運営者によって必ずしも受入れ可能とは限りません。
熊本地震などでクローズアップされたペット連れ避難の問題。自宅から避難する際、国はペットを連れて避難所へ行くことを推奨しています。ペットの9割は犬と猫。7割の家庭がペットを飼っておらず、苦手な人やアレルギーをもつ人も。避難所の運営者によって必ずしも受入れ可能とは限りません。
そもそも、なぜ同行避難なのか。「犬・猫も家族。置いていけない」と避難しない道を選択する人が少なくない今、人の命や健康にかかる問題であることはもちろん、取り残されたペットが野犬(猫)化するなど、生活環境の悪化が予想されているからなのですが・・・。
避難所のペット用スペースやアレルギーへの配慮のほか、飼い主のペット災害対策(マナーとしつけ=基礎服従訓練、ワクチン接種、ノミダニ駆除、投薬などの健康管理、逃走防止対策)、ペット用備蓄など、ふだんから「備えて」おくべきことがいろいろ。また、学校がアレルギーを理由に教室の使用に消極的と聞くと、理解不足もありそうです。宝塚市が2016年に市内のゴルフ場とペット同伴避難の協定を締結したまま、道筋もルールもできていないのを思い出しました。




