東日本大震災の教訓から、環境省は2013年に「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」を策定し、飼い主がペットと同行避難することを原則として、自治体に受け入れ可能な避難所への誘導を推奨。飼い主にも災害に備えた「しつけ」と健康管理を呼びかけました。
あれから10年、熊本地震2016、西日本豪雨2018ほか幾多の大災害を経てきた今も、飼い主にとって同行避難のハードルはそれなりですが、ペット防災へはこれまでにない関心の高まりを実感しています。
そこで昨年に引き続き、ペット同行避難の受け入れ体制、ペット同伴避難の取組み状況と課題、ペット防災が「人の支援」であることの啓発について進捗を確認することに――。
あれから10年、熊本地震2016、西日本豪雨2018ほか幾多の大災害を経てきた今も、飼い主にとって同行避難のハードルはそれなりですが、ペット防災へはこれまでにない関心の高まりを実感しています。
そこで昨年に引き続き、ペット同行避難の受け入れ体制、ペット同伴避難の取組み状況と課題、ペット防災が「人の支援」であることの啓発について進捗を確認することに――。
本市の避難所設営マニュアルには、ペットとの同行避難を想定した内容を記載。飼い主自らの備えが大切と認識してもらうこと、ペットが苦手な市民の理解促進が課題で、市ホームページや防災イベントなどで周知に努めているとのこと。
同伴避難訓練については、11月に宝塚高原ゴルフクラブで実施し、ニュースで取り上げられました。避難所運営の担い手やルールづくりが課題です。
啓発については、同行避難をためらう飼い主が災害被害に巻き込まれたり、置き去りにされたペットが放浪・野生化・繁殖したり、復興の妨げになる事態を招かぬよう、関係機関と連携しながらペット防災の取組を進めていくと市長はしっかり答弁されました。
二次質問では、私自身が先の訓練で気づいた点を挙げ、指定避難所でのペット連れ訓練の必要を訴えました。犬猫の持ち込みに消極的な学校長もいて、未だに3校しか実績なし。これでは災害時の混乱は目に見えています。
「地域との緊密な連携を図りながら、ペットの問題に対応するよう再度周知する」と教育長。




