
武庫川女子大学公江記念館で開催された「第5回国際女性デーMUKOJOフォーラム」へ。副学長で文学部長の郡千寿子さんによる講演「日本語の歴史からみた女性活躍」を拝聴しました。
日本語の文字体系を通して男女共同参画時代との関連性を考える内容です。男性が使用していた漢字を女性用にくずしたのが平仮名。よく知られた話ですが、「にぎりめし」と「(お)むすび」や「うまい」と「(お)いしい」は初耳! 女性たちが柔軟な発想で上品な言葉を次々に生み出し、広めていった歴史を伺ううちに、宮中の女官たちのいきいきとした営みが目に浮かんできました。
日本語の文字体系を通して男女共同参画時代との関連性を考える内容です。男性が使用していた漢字を女性用にくずしたのが平仮名。よく知られた話ですが、「にぎりめし」と「(お)むすび」や「うまい」と「(お)いしい」は初耳! 女性たちが柔軟な発想で上品な言葉を次々に生み出し、広めていった歴史を伺ううちに、宮中の女官たちのいきいきとした営みが目に浮かんできました。
講演に先立ってご自身の半生を語られた郡さん。ワンオペ育児をしながらキャリアを積もうとすれば、つねに優先順位を意識し調整しながら「徐行」もやむなし、目の前のチャンスを諦める選択を余儀なくされたこともあったでしょう。同じように研究を続けてきた友人をもち、自分も綱渡りのような日々を過ごした者には共感と称賛しかありません。
郡さん(写真中)は昨年、食物栄養科学部長の髙橋享子さん(同右)とともに女性初の副学長に就任。私は女性活躍総合研究所々長を務める高橋さんに、宝塚市議会70周年記念シンポジウム「ガラスの天井その先へ」のパネリストをお願いしたくて、一年前の今日この催しに参加したのですが、4月から学長ですって! 開学以来初の。
おふたりのご活躍とMUKOJOのこれからに期待しています。




