村野藤吾賞とインクルーシブプレイス

休日の市役所4階大会議室で、「第34回村野藤吾賞受賞記念 大西麻貴+百田有希 講演会」が開催され、雲雀丘の会合から駆けつけました。

宝塚市庁舎は言わずと知れた村野藤吾氏の名建築。市内には宝塚ゴルフ倶楽部クラブハウス、カトリック宝塚教会などの作品もあり、清荒神に自宅も構えていたことから、本市での受賞式は特別な意味を持ちます。会場には阪神間や京都、大阪などから建築愛好家が集まってこられました。

講演では、受賞作品「シェルターインクルーシブプレイス コパル」を中心に、インクルーシブな設計思想が紹介されました。子どもや高齢者、障害のある人など、特定の属性に配慮することを前提にするのではなく、個々の困難や状況に丁寧に向き合うことで、結果として多くの人に開かれた空間が生まれる——そんな姿勢が印象に残りました。一度訪ねてみたい施設です。

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