デマと市民自治——民主主義を考える

【2026/01/15 活動報告(未公開分)】

突然の衆議院解散総選挙で激震が走るなか、「デマと市民自治」を取り上げたタイムリーな学習会が尼崎市内で開かれました。

「~世界を覆うネットデマ、市民自治と民主主義を守るためにどう歯止めをかける?~」という、長い副題。地域から世界を動かす!変える!学習会実行委員会という団体の主催です。

第一部では、ネット上のデマや誹謗中傷と闘い、画期的な間接強制申し立てを勝ち取っている丸尾まき兵庫県議から一連の報告を聞きました。

続いて、れいわ新選組の長谷川ういこさんから、ネットデマの取り締まりと「表現の自由」について。

第二部は、福嶋浩彦・中央学院大学教授(元我孫子市長)の講演でした。

民主主義をこわすデマにどう向き合うか。
制度・仕組みの整備が重要。
同時に、事実を知る一人ひとりができる限り「発信」すること。

さらに、「リベラルの側が民主主義をあまりにも都合よく使ってこなかったか」と問題提起されました。
例えば、原発に地元がNOを突きつけると「民主主義が機能した」、地元が受け入れると「お金の力で歪められた」と。

物事を単純化し、叩いて、支持を増やす参政党のやり方が非難されるが、むかし左翼もやっていた。

(わたしも、右と左ってやり方一緒やん・・・と感じる場面がしばしば!)

同じ結論でも、両端の人がたたかって勝者の結論に決するのと、みんなで話して合意するのとではまったく違う。
・・・等々、さすがの説得力です。

石破茂・元総理の発言も紹介しながら、あらためて民主主義(=熟議の政治)をつくることが重要と括られました。

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